令和7年度 No.42論点:仮設工事重要度 B配点 1点未着手

仮設設備の計画(便所・電気・照明)

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月20日(日)実施) No.42の問題です。論点は「仮設工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

仮設設備の計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 工事用の照明設備において,常時就業させる普通の作業を行う作業面の照度は,100ルクス(lx)とする計画とした。

解き方

  1. (4)が不適当である。労働安全衛生規則第604条により,作業面の照度は,精密な作業300lx以上,普通の作業150lx以上,粗な作業70lx以上としなければならない。
  2. 普通の作業で100lxは基準に足りない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。男性用大便所の便房は,同時に就業する男性労働者60人以内ごとに1個以上設ける(労働安全衛生規則第628条第1項第2号)。
  2. (2)適当。直接埋設式のケーブルを,車両その他の重量物の圧力を受けるおそれがない場所で60cm以上の深さに埋設すれば,電気設備の技術基準の解釈 第120条の埋設深さを満たす。埋設箇所には埋設表示をする。
  3. (3)適当。コンセントから使用する電動工具は使用時間が短く断続的だが,計画上は同時使用係数を1.0とすることで安全側の計画となる。
  4. (4)不適当。普通の作業の作業面の照度は150lx以上である(労働安全衛生規則第604条)。
引っかけ:照度は「精密300・普通150・粗70」。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月20日(日)実施) No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する