令和7年度 No.23論点:地業・杭重要度 B配点 1点未着手

既製コンクリート杭の施工

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月20日(日)実施) No.23の問題です。論点は「地業・杭」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。

既製コンクリート杭の施工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) セメントミルク工法では,アースオーガーを掘削時は正回転,引上げ時は逆回転とする。

解き方

  1. (2)が不適当である。セメントミルク工法では,アースオーガーは掘削時・引上げ時とも正回転とする。
  2. 引上げ時に逆回転すると,オーガーに付着した土砂が孔内に落下し,孔壁の崩壊や杭の支持力低下の原因となる。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。中掘り工法で砂質地盤の場合は,先掘り長さを杭径以内として周辺地盤の緩みを防ぐ。
  2. (2)不適当。引上げ時も正回転とする。
  3. (3)適当。杭の施工精度は,傾斜1/100以内,杭心ずれ量は杭径の1/4かつ100mm以下とする。
  4. (4)適当。PHC杭の頭部を切断すると切断面から350mm程度の範囲でプレストレスが減少するので,補強を行う。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月20日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する