令和4年度 No.24論点:地業・杭重要度 B配点 1点未着手

場所打ちコンクリート杭地業

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.24の問題です。論点は「地業・杭」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

場所打ちコンクリート杭地業に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) リバース工法における孔内水位は,地下水位より1m程度高く保った。

解き方

  1. (4)が不適当である。リバース工法は,孔内水位を地下水位より2m以上高く保ち,孔内に静水圧をかけて孔壁の崩壊を防ぐ工法である。
  2. 1m程度では孔壁の保持に必要な水頭差が不足する。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。トレミー管はコンクリート中に2m以上挿入しておくが,長すぎると流出が悪くなるため,一般に最長でも9m程度とする。
  2. (2)適当。アースドリル工法やリバース工法のスペーサーは,孔壁を損傷させないよう平鋼を加工したものを用いる。
  3. (3)適当。オールケーシング工法では,孔内水がないかわずかな場合はハンマーグラブで掘りくずを除去し,水が多い場合は沈殿を待って処理する。
  4. (4)適当でない。リバース工法の孔内水位は,地下水位より2m以上高く保つ。
引っかけ:リバースは「水頭差2m以上」。トレミー管の挿入長さは「2m以上,最長9m程度」。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.24。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する