建築用金属材料(銅・黄銅・亜鉛・アルミニウム)
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月20日(日)実施) No.13の問題です。論点は「構造材料」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建築に用いられる金属材料に関する一般的な記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) アルミニウムの線膨張係数は,鋼の約4倍である。
解き方
- (4)が不適当である。アルミニウムの線膨張係数は約23×10⁻⁶/℃,鋼は約12×10⁻⁶/℃であり,アルミニウムは鋼の約2倍である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。銅は熱・電気の伝導率が大きく,表面に生じる緑青が保護膜となって耐食性が増す。
- (2)適当。黄銅は銅と亜鉛の合金で,亜鉛を30〜40%程度含む。
- (3)適当。亜鉛は鉄よりイオン化傾向が大きく,犠牲防食作用があるのでめっきに使われる。
- (4)不適当。アルミニウムの線膨張係数は鋼の約2倍である。
引っかけ:線膨張係数:鋼≒コンクリート(約1×10⁻⁵),アルミニウムはその約2倍。
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論点ページ:構造材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月20日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する