建築用シーリング材の性質
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月20日(日)実施) No.15の問題です。論点は「仕上材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
建築用シーリング材に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 2成分形シーリング材は,空気中の水分や酸素と反応して表面から硬化する。
解き方
- (4)が不適当である。2成分形シーリング材は,基剤と硬化剤を施工直前に練り混ぜ,その化学反応によって全体がほぼ均一に硬化する。
- 空気中の水分や酸素と反応して表面から硬化するのは,1成分形シーリング材(湿気硬化形など)である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。JIS A 5758では,目地幅に対する拡大率・縮小率(耐久性の区分)によってクラスが設定されている。
- (2)適当。モジュラスは一定の伸びを与えたときの引張応力である。
- (3)適当。高モジュラスの1成分形シリコーン系は耐熱・耐寒性に優れ,防かび剤入りのものは水回りに用いられる。
- (4)不適当。2成分形は基剤と硬化剤の反応で硬化する。表面から硬化するのは1成分形である。
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論点ページ:仕上材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月20日(日)実施) No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する