令和6年度 No.50論点:安全管理重要度 A配点 1点未着手

酸素欠乏危険作業の事業者の責務

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月21日(日)実施) No.50の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

酸素欠乏危険作業に労働者を従事させるときの事業者の責務に関する記述として,「酸素欠乏症等防止規則」上,誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 酸素欠乏危険場所では,原則として,空気中の酸素の濃度を15%以上に保つように換気しなければならない。

解き方

  1. 酸素欠乏危険作業を行う場所は,空気中の酸素の濃度を18%以上に保つように換気しなければならない(酸素欠乏症等防止規則第5条第1項)。15%とする(2)が誤りである。
  2. 測定の記録の3年間保存(同規則第3条第2項),技能講習修了者からの作業主任者の選任(同規則第11条),特別の教育(同規則第12条)は,いずれも規定どおりである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。酸素濃度の測定の記録は3年間保存する(同規則第3条第2項)。
  2. (2)誤り。酸素の濃度は18%以上に保つように換気する。
  3. (3)正しい。酸素欠乏危険作業主任者は所定の技能講習を修了した者のうちから選任する(同規則第11条第1項)。
  4. (4)正しい。酸素欠乏危険作業に就かせる労働者には特別の教育を行う(同規則第12条)。
引っかけ:酸素欠乏とは酸素濃度18%未満の状態をいう(同規則第2条)。「18%」が基準の数値である。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月21日(日)実施) No.50。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する