令和8年度 No.47論点:安全管理重要度 A配点 1点未着手

労働災害と災害統計の指標

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月19日(日)実施) No.47の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

労働災害に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 休業日数とは,労働災害により労働者が労働することができない期間から,その間の休日を除いた日数である。

解き方

  1. (2)が最も不適当である。労働災害統計でいう休業日数は,労働災害により労働することができない期間の暦日数であり,その間の休日も含めて数える。
  2. このため,強度率の計算で用いる労働損失日数は,休業日数に300/365を乗じて求める(年間の労働日を300日として暦日から換算する)。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。労働災害は労働者が業務に起因して負傷し,疾病にかかり,又は死亡することで(労働安全衛生法第2条第1号),第三者が被る公衆災害は含まない。
  2. (2)適当でない。休業日数は休業期間の暦日数で,休日を除かない。
  3. (3)適当。度数率=死傷者数÷延べ実労働時間数×1,000,000で,災害の発生頻度を表す。
  4. (4)適当。年千人率=1年間の死傷者数÷1年間の平均労働者数×1,000である。
引っかけ:度数率は「100万時間当たりの死傷者数(頻度)」,強度率は「1,000時間当たりの労働損失日数(重さ)」,年千人率は「労働者1,000人当たりの死傷者数」。

同じ論点の過去問

令和8年度の前後の問題

1級建築施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月19日(日)実施) No.47。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する