令和8年度 No.49論点:安全管理重要度 A配点 1点未着手

ゴンドラ作業の事業者の措置

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月19日(日)実施) No.49の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

ゴンドラを使用して作業を行うときの事業者の講ずべき措置に関する記述として,「ゴンドラ安全規則」上,誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) ゴンドラの操作の業務につかせる労働者は,当該業務に係る技能講習を修了した者でなければならない。

解き方

  1. (3)が誤りである。ゴンドラの操作の業務は,特別教育を必要とする業務であり(ゴンドラ安全規則第12条),技能講習の修了は要件ではない。
  2. ほかの記述は,合図(第16条),要求性能墜落制止用器具等の取付け(第17条),作業開始前の点検(第22条)の規定どおりである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。ゴンドラを使用して作業を行うときは,原則として,一定の合図を定め,合図を行う者を指名して合図を行わせる(ゴンドラ安全規則第16条)。
  2. (2)正しい。つり下げのためのワイヤロープが1本のゴンドラでは,要求性能墜落制止用器具等を当該ゴンドラ以外のもの(親綱等)に取り付ける(同規則第17条第2項)。
  3. (3)誤り。ゴンドラの操作の業務に就かせる労働者には,安全のための特別の教育を行えばよく(同規則第12条),技能講習の修了は求められていない。
  4. (4)正しい。その日の作業を開始する前に,ワイヤロープ及び緊結金具類,手すり等,突りょう・昇降装置の取付け部やワイヤロープが通っている箇所の状態等を点検する(同規則第22条)。
引っかけ:ゴンドラの操作は「特別教育」。技能講習や免許と取り違えさせる出題が多い。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月19日(日)実施) No.49。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する