工程の実施計画(タクト・鉄骨建方)
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月21日(日)実施) No.44の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
工程の実施計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 高層事務所ビルの鉄骨建方計画において,タワークレーンによる鉄骨の取付け歩掛りは,1台1日当たり80ピースとして計画した。
解き方
- タワークレーンによる鉄骨の取付け歩掛りは、一般に1台1日当たり30〜40ピース程度で計画する。
- 80ピースは一般的な値の2倍程度で過大であり、(2)が最も不適当である。
- 作業期間がタクト期間の2倍の作業に2班を投入して流れを途切れさせないこと、建方用機械の稼働時間を1日5時間30分程度、タワークレーンの鉄骨建方作業に占める時間の割合を60〜70%程度とすることは一般的な計画である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。作業期間がタクト期間の2倍の作業は、作業班を2班投入すればタクトに合わせられる。
- (2)適当でない。タワークレーンの鉄骨取付け歩掛りは1台1日当たり30〜40ピース程度である。
- (3)適当。建方用機械の1日の稼働時間は5時間30分程度で計画する。
- (4)適当。タワークレーンは資材の揚重にも使うので、鉄骨建方作業に占める割合は60〜70%程度とする。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月21日(日)実施) No.44。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する