施工計画(工法の選定)
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月21日(日)実施) No.42の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
施工計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 鉄骨工事において,鉄骨の建方精度を確保するため,できるだけ大きなブロックにまとめて建入れ直しを行う計画とした。
解き方
- 建入れ直しは、建方の進行に合わせて、できるだけ小さな区画(ブロック)に区切って行う。大きなブロックにまとめてから行うと、誤差が累積して修正が困難になる。
- よって(4)が最も不適当である。
- 逆打ち工法は地下躯体を山留め支保工として利用するので大深度・不整形な平面に適し、ICT建設機械による自動掘削、柱・梁鉄筋の先組みと機械式継手の採用は工期短縮・省力化に有効である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。逆打ち工法は本体の床・梁で山留めを支えるので、不整形な平面の大深度掘削に適する。
- (2)適当。3次元データと衛星位置情報を用いるICT建設機械により掘削の自動化ができる。
- (3)適当。先組み工法と機械式継手の組合せは工期短縮に有効である。
- (4)適当でない。建入れ直しはできるだけ小さな区画に区切って行う。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月21日(日)実施) No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する