塗装工事
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月21日(日)実施) No.36の問題です。論点は「塗装工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
塗装工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 合成樹脂エマルションペイント塗りにおいて,流動性を上げるため,有機溶剤で希釈して使用した。
解き方
- 合成樹脂エマルションペイントは水系の塗料であり、希釈は水で行う。有機溶剤で希釈するとエマルションが壊れ、塗膜の形成ができなくなる。
- よって(4)が最も不適当である。
- アクリル樹脂系非水分散形塗料は各工程とも同一材料で塗付け量0.10kg/m²(標仕表18.6.1)、2液形ポリウレタンエナメルの中塗りから上塗りまでの間隔は20℃で16時間以上、ふっ素樹脂エナメルの下塗りをローラーブラシ塗りとすることは適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。下塗り・中塗り・上塗りとも同じ塗料を用い、塗付け量はそれぞれ0.10kg/m²である。
- (2)適当。下塗りをローラーブラシ塗りとして、素地になじませることができる。
- (3)適当。2液形ポリウレタンエナメルの中塗りから上塗りまでの工程間隔時間は、20℃で16時間以上(7日以内)である。
- (4)適当でない。合成樹脂エマルションペイントは水で希釈し、有機溶剤は用いない。
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令和4年度 No.59コンクリート素地面の塗装工事
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論点ページ:塗装工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月21日(日)実施) No.36。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する