塗装工事(研磨紙ずり・工程間隔・木材保護塗料)
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.37の問題です。論点は「塗装工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
塗装工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 屋外の木質系素地面の木材保護塗料塗りにおいて,原液を水で希釈し,よく攪拌して使用した。
解き方
- 木材保護塗料は、木材に浸透させて防腐・防かび・防虫などの効果を得る塗料で、希釈せず原液のまま使用する。
- 水で希釈すると有効成分の濃度が下がり、所定の性能が得られないので、(3)が不適当である。塗料は原則として調合された塗料をそのまま使用する(標仕18.1.4)。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。標仕 表18.6.1により、NAD塗りのA種では中塗りの前に研磨紙P220~240で研磨紙ずりを行う。
- (2)適当。合成樹脂エマルションペイント塗りの中塗りから次の工程までの間隔は、気温20℃で一般に3時間以上とされる。
- (3)適当でない。木材保護塗料は希釈せず、原液で使用する。
- (4)適当。亜鉛めっき鋼面のふっ素樹脂エナメル塗りの下塗りには、変性エポキシ樹脂プライマーを用いる。
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→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する