令和6年度 No.38論点:内装・断熱重要度 B配点 1点未着手

RC造建物内部の断熱工事

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月21日(日)実施) No.38の問題です。論点は「内装・断熱」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

鉄筋コンクリート構造の建物内部の断熱工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 硬質ウレタンフォーム吹付け工法において,随時吹付け厚さを測定しながら作業し,厚さの許容誤差を-5mmから+10mmとして管理した。

解き方

  1. 硬質ウレタンフォーム吹付け工法では、吹付け厚さを確認ピンや測定器で随時確認し、厚さの許容誤差は一般に0から+10mmとする。所定の断熱性能を確保するため、設計厚さを下回ることは認めない。
  2. -5mmの不足を許容する(1)が最も不適当である。
  3. ウレタンフォームは自己接着性があるので接着剤は不要である。張付け工法で下地の不陸が3mm程度までなら接着剤で調整でき、打込み工法の継目にはみ出したコンクリートはVカットして現場発泡断熱材で補修する。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。吹付け厚さの許容誤差は0から+10mmで、マイナス側は認めない。
  2. (2)適当。ウレタンフォームは自己接着性があるので、接着剤を塗布しない。
  3. (3)適当。不陸が3mm程度までなら接着剤の厚さで調整できる。
  4. (4)適当。はみ出したコンクリートを除去(Vカット)し、現場発泡断熱材で断熱欠損を補修する。
引っかけ:断熱材の厚さは性能そのものなので、不足側の許容差はない。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月21日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する