令和6年度 No.34論点:左官工事重要度 B配点 1点未着手

防水形複層塗材E仕上げ

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月21日(日)実施) No.34の問題です。論点は「左官工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

防水形合成樹脂エマルション系複層仕上塗材(防水形複層塗材E)仕上げに関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 主材の基層塗りは,1.7kg/m²を1回塗りとし,下地を覆うように塗り付けた。

解き方

  1. 標仕15.6.6(16)(17)では、防水形複層塗材Eの主材の基層塗りは2回塗りとし、だれ、ピンホール及び塗残しのないよう下地を覆うように塗り付けるとしている。所要量は一般に基層塗り1.7kg/m²を2回で塗り付ける。
  2. 基層塗りを1回塗りとする(3)が最も不適当である。
  3. プレキャストコンクリート面は下塗材で代用すればシーラーを省略でき、屋外のALCパネル面はシーラーの上に下地調整塗材C-1等を塗り付け(標仕15.6.5)、模様塗りは1回塗りでローラーによりゆず肌状に仕上げることができる。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。プレキャストコンクリート面は、仕上塗材の下塗材で代用する場合、シーラーを省略できる(標仕15.6.5(2))。
  2. (2)適当。屋外のALCパネル面は、シーラーの上に下地調整塗材C-1又はEを全面に塗り付ける(標仕15.6.5(4))。
  3. (3)適当でない。防水形複層塗材の基層塗りは2回塗りとする。
  4. (4)適当。模様塗りは1回塗りで、ローラー塗りによりゆず肌状に仕上げることができる。
引っかけ:防水形は膜厚を確保するため基層塗りを2回にする。

同じ論点の過去問

令和6年度の前後の問題

1級建築施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月21日(日)実施) No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する