防水形複層塗材E仕上げ
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.35の問題です。論点は「左官工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
防水形合成樹脂エマルション系複層仕上塗材(防水形複層塗材E)仕上げに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 出隅,入隅,目地部,開口部まわり等に行う増塗りは,主材塗りの後に行った。
解き方
- (3)が不適当である。標仕 15.6.6では,防水形複層塗材Eの工程は,下塗り,増塗り,主材塗り(基層塗り・模様塗り),上塗りの順である。
- 出隅・入隅・目地部・開口部回り等の増塗りは,主材塗りの前に,はけ又はローラーで端部に段差のないように塗り付ける。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。上塗材の所要量は2回塗りで0.25kg/m²以上(標仕 表15.6.1)であり,0.3kg/m²を2回塗りは規定を満たす。
- (2)適当。主材の基層塗りは,1.7kg/m²以上を2回塗りとする(標仕 表15.6.1)。
- (3)適当でない。増塗りは主材塗りの前に行う。
- (4)適当。主材の凹凸状の模様塗りは,見本と同様になるように吹付けにより行う。
引っかけ:防水形は「下塗り→増塗り→主材基層(2回)→主材模様→上塗り(2回)」。
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→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する