事前調査や準備作業
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.40の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
事前調査や準備作業に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) コンクリートポンプ車を前面道路に設置するため,道路使用許可申請書を道路管理者に提出した。
解き方
- 道路上にコンクリートポンプ車を設置するなど、道路で工事や作業を行う場合は、道路交通法第77条により、所轄の警察署長の道路使用許可を受ける。
- 道路管理者に申請するのは、道路法第32条の道路占用許可(仮囲いや足場などを道路上に設ける場合)である。よって(4)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。地下水を下水道に排水する計画では、公共下水道の排水方式(合流式・分流式)を調査する。
- (2)適当。タワークレーンによる電波障害が予想される場合は、近隣に説明して了解を得る。
- (3)適当。ベンチマークは移動のおそれのない箇所に、相互にチェックできるよう2か所以上設ける。
- (4)適当でない。道路使用許可申請書は警察署長に提出する。
引っかけ:道路「使用」は警察署長、道路「占用」は道路管理者。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する