令和5年度 No.31論点:防水・シーリング重要度 B配点 1点未着手

アスファルト防水・改質アスファルトシート防水

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.31の問題です。論点は「防水・シーリング」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。

防水工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 改質アスファルトシート防水絶縁工法におけるALCパネル目地の短辺接合部は,幅50mm程度のストレッチルーフィングを張り付けた。

解き方

  1. 標仕9.3.4(3)(ア)(b)により、改質アスファルトシート防水の絶縁工法(種別AS-T3・AS-T4・AS-J1)では、ALCパネルの短辺部の目地に、部分粘着層付シートの張付けやあなあきシートの敷込みに先立ち、幅50mm程度の絶縁用テープを張り付ける。
  2. ストレッチルーフィングを張り付けると目地部の動きに追従できず、防水層が破断するおそれがあるので、(4)が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。アスファルト防水の出隅・入隅は、一般部分に先立ち幅300mm以上のストレッチルーフィングを最下層に増張りする(標仕9.2.4)。
  2. (2)適当。トーチ工法の改質アスファルトシートの重ね幅は、縦横とも100mm以上とする。
  3. (3)適当。立上り部のルーフィングは、平場部を張り付けた後、150mm以上張り重ねる。
  4. (4)適当でない。ALCパネル短辺接合部は、幅50mm程度の絶縁用テープを張り付ける。

同じ論点の過去問

令和5年度の前後の問題

1級建築施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する