シーリング工事(モジュラス・3面接着・打継ぎ)
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月20日(日)実施) No.32の問題です。論点は「防水・シーリング」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
シーリング工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) ALCパネルは表面強度が小さいため,モジュラスの高いシーリング材を用いて施工した。
解き方
- (1)が不適当である。ALCパネルは表面強度が小さいので,シーリング材の引張応力によって被着面が破壊されないよう,モジュラスの低いシーリング材を用いる。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。ALCパネルには低モジュラスのシーリング材を用いる。
- (2)適当。コンクリートの収縮目地(ひび割れ誘発目地)はムーブメントが小さいノンワーキングジョイントなので,3面接着とする。
- (3)適当。先打ちのポリサルファイド系に後打ちの変成シリコーン系を打ち継ぐことはできる。
- (4)適当。十字形交差部は,一般に鉛直方向の目地から先に充填する。
引っかけ:ALC・表面強度の小さい下地は低モジュラス。
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論点ページ:防水・シーリングの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月20日(日)実施) No.32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する