令和5年度 No.33論点:屋根・とい重要度 B配点 1点未着手

金属製折板葺屋根(タイトフレーム・軒先)

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.33の問題です。論点は「屋根・とい」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。

金属製折板葺屋根工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 端部用タイトフレームは,けらば包みの下地として,間隔を1,800mmで取り付けた。

解き方

  1. 折板葺のけらば包みは、標仕13.3.3(3)(エ)により1m程度の間隔で下地に取り付ける。その下地となる端部用タイトフレーム等は、一般に1,200mm以下の間隔で取り付ける。
  2. 1,800mm間隔ではけらば包みを1m程度の間隔で留め付けられず、風であおられるおそれがあるので、(1)が不適当である。
  3. (3)の尾垂れの寸法、(4)のアール曲げの曲げ半径は標仕に数値の規定がなく、いずれも一般的な施工の範囲と考えられるので、けらば包みの留付け間隔と合わない(1)を不適当と判断した。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。けらば包みの下地の端部用タイトフレーム等は、一般に1,200mm以下の間隔で取り付ける。
  2. (2)適当。標仕13.3.3(3)(ウ)により、重ね形折板の流れ方向の重ね部の緊結ボルトの間隔は600mm程度とする。
  3. (3)適当。軒先の落とし口は、底幅より小さく穿孔してテーパー付きポンチ等で押し広げ、尾垂れを付ける。
  4. (4)適当。軒先のアール曲げ加工は、折板にひずみや割れが生じないよう適切な曲げ半径で行う。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する