建設機械の特徴と用途
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.29の問題です。論点は「建設機械・揚重運搬」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
建設機械に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) アースドリル掘削機は,一般にリバース掘削機に比べ,より深い掘削能力がある。
解き方
- アースドリル掘削機は、回転バケットで掘削・排土する機械で、掘削深さは一般に50m程度までである。
- リバース掘削機(リバースサーキュレーション工法)は、ドリルパイプを継ぎ足しながら泥水を循環させて排土するので、70m程度以上の深い掘削が可能である。よって「アースドリルのほうが深い」とした(3)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ブルドーザーは盛土・押土・整地の作業に適している。
- (2)適当。ホイールクレーンは1つの運転室でクレーンと走行の操作ができ、機動性に優れる。
- (3)適当でない。より深い掘削能力があるのはリバース掘削機である。
- (4)適当。バックホウは機械より低い場所の掘削に適し、水中掘削もできるが、高い位置の切取りには適さない。
同じ論点の過去問
令和8年度 No.30建設機械(ブルドーザー・クレーン・掘削機)
令和7年度 No.29揚重運搬機械(建設用リフト・移動式クレーン)
令和6年度 No.30工事用エレベーター・クレーン・ゴンドラ
令和4年度 No.30揚重運搬機械
令和3年度 No.30建設機械(建設用リフト・トラッククレーン・アジテータ・工事用エレベーター)
論点ページ:建設機械・揚重運搬の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する