令和5年度 No.18論点:建築設備重要度 A配点 1点未着手

給排水設備(給水方式・排水勾配)

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.18の問題です。論点は「建築設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。

給排水設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 排水槽の底の勾配は,吸い込みピットに向かって1/100とする。

解き方

  1. 排水槽の底には吸い込みピットを設け、底の勾配は吸い込みピットに向かって1/15以上1/10以下とする(昭和50年建設省告示第1597号)。
  2. 汚泥やスカムがたまらないよう急な勾配とするためであり、1/100とした(4)は勾配が緩すぎて不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。高置水槽方式は、受水槽からポンプで高置水槽に揚水し、重力で各所に給水する方式である。
  2. (2)適当。圧力水槽方式は、圧力水槽内の空気を圧縮し、その圧力で給水する方式である。
  3. (3)適当。排水横管の最小勾配は、管径65mm以下で1/50、75mm・100mmで1/100、125mmで1/150、150mm以上で1/200が一般的である。
  4. (4)適当でない。排水槽の底の勾配は、吸い込みピットに向かって1/15以上1/10以下とする。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.18。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する