建設リサイクル法
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.70の問題です。論点は「廃棄物・リサイクル」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
次の記述のうち,「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 対象建設工事の元請業者は,特定建設資材廃棄物の再資源化等が完了したときは,その旨を都道府県知事に報告しなければならない。
解き方
- 建設リサイクル法第18条第1項では,対象建設工事の元請業者は,特定建設資材廃棄物の再資源化等が完了したときは,その旨を発注者に書面で報告しなければならない。
- 報告先は都道府県知事ではなく発注者である。よって(3)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。再資源化等には,焼却,脱水,圧縮等で大きさを減ずる縮減が含まれる(法第2条第6項・第8項)。
- (2)正しい。建設業を営む者は,再資源化により得られた建設資材を使用するよう努めなければならない(法第5条第2項)。
- (3)誤り。再資源化等の完了の報告先は発注者である(法第18条第1項)。
- (4)正しい。新築工事に伴い副次的に生ずる建設資材廃棄物を分別しつつ施工する行為も分別解体等である(法第2条第3項第二号)。
引っかけ:知事への届出は発注者(工事着手の7日前まで),完了報告は元請業者から発注者へ。
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論点ページ:廃棄物・リサイクルの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.70。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する