請負契約(見積期間・検査・支払)
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.65の問題です。論点は「建設業法」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
請負契約に関する記述として,「建設業法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 元請負人は,下請負人からその請け負った建設工事が完成した旨の通知を受けたときは,当該通知を受けた日から30日以内で,かつ,できる限り短い期間内に,その完成を確認するための検査を完了しなければならない。
解き方
- 建設業法第24条の4第1項では,元請負人は,下請負人から建設工事が完成した旨の通知を受けたときは,当該通知を受けた日から20日以内で,かつ,できる限り短い期間内に,その完成を確認するための検査を完了しなければならない。
- 30日以内ではなく20日以内である。よって(2)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。予定価格5,000万円以上の工事の見積期間は,随意契約でも競争入札でも,原則として15日以上である(法第20条,令第6条第1項第三号。現行の施行令では第5条の9第1項第三号)。
- (2)誤り。完成検査は通知を受けた日から20日以内に完了しなければならない(法第24条の4第1項)。
- (3)正しい。特定建設業者は,割引を受けることが困難と認められる手形を交付してはならない(法第24条の6第3項)。
- (4)正しい。元請負人は,工程の細目,作業方法等を定めようとするときは,あらかじめ下請負人の意見をきかなければならない(法第24条の2)。
引っかけ:完成検査は20日以内,特定建設業者の下請代金の支払は申出の日から50日以内。
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論点ページ:建設業法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.65。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する