令和8年度 No.65論点:建設業法重要度 A配点 1点未着手

元請負人の義務(下請代金・検査)

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月19日(日)実施) No.65の問題です。論点は「建設業法」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

請負契約に関する記述として,「建設業法」上,誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 元請負人は,下請負人からその請け負った建設工事が完成した旨の通知を受けたときは,当該通知を受けた日から1月以内で,かつ,できる限り短い期間内に,その完成を確認するための検査を完了しなければならない。

解き方

  1. (4)が誤りである。元請負人は,下請負人から建設工事が完成した旨の通知を受けたときは,当該通知を受けた日から20日以内で,かつ,できる限り短い期間内に,その完成を確認するための検査を完了しなければならない(建設業法第24条の4第1項)。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。元請負人は,下請代金のうち労務費に相当する部分については,現金で支払うよう適切な配慮をしなければならない(同法第24条の3第2項)。
  2. (2)正しい。元請負人は,工程の細目,作業方法その他元請負人において定めるべき事項を定めようとするときは,あらかじめ,下請負人の意見をきかなければならない(同法第24条の2)。
  3. (3)正しい。出来形部分の支払を受けたときは,支払を受けた日から1月以内で,かつ,できる限り短い期間内に下請代金を支払う(同法第24条の3第1項)。
  4. (4)誤り。完成の通知を受けたときの検査は,通知を受けた日から20日以内に完了する。
引っかけ:下請代金の支払は「1月以内」,完成検査は「20日以内」,特定建設業者の支払期日は「申出の日から50日以内」。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月19日(日)実施) No.65。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する