工程計画及び工程表
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.45の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工程計画及び工程表に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 基本工程表は,工事の特定の部分や職種を取り出し,それにかかわる作業,順序関係,日程等を示したものである。
解き方
- 基本工程表は,工事全体を一つの工程表にまとめ,主要な工事項目の作業と日程の大枠を示すものである。
- 工事の特定の部分や職種を取り出して,作業・順序関係・日程を詳しく示すのは,詳細工程表(部分工程表・工種別工程表)である。
- よって(4)が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。工期が先に決まっている場合は,工期に合わせて各作業の日数を割り付ける割付方式で検討することが多い。
- (2)適当。山均し(山崩し)は,作業員・機械・資機材の投入量の山谷をならし,均等化するために行う。
- (3)適当。工程表は,休日や雨天などで作業できない日を見込み,実際の作業可能日数を暦日に換算して作成する。
- (4)適当でない。記述は詳細工程表(部分工程表)の説明であり,基本工程表は工事全体の大枠を示すものである。
引っかけ:基本工程表=全体の大枠,詳細工程表=特定の部分・職種の詳細と覚える。
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論点ページ:工程管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.45。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する