心木なし瓦棒葺
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.34の問題です。論点は「屋根・とい」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
心木なし瓦棒葺に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 水上部分と壁との取合い部に設ける雨押えは,壁際立上りを45mmとした。
解き方
- (1)が不適当である。標仕 13.2.3では,壁との取合い部は原則として雨押え納めとし,雨押えの立上り寸法は120mm程度とする。
- 45mmでは,強風を伴う雨水の吹上げに対して不十分である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。雨押えの壁際立上りは120mm程度とする。
- (2)適当。通し吊子は,平座金を付けたドリルねじで下葺材・野地板を貫通させて母屋に固定する。
- (3)適当。棟部は,溝板の水上端部に八千代折とした水返しを設け,棟包みを取り付ける。
- (4)適当。けらば部の溝板の幅は,瓦棒の働き幅の1/2以下とする。
同じ論点の過去問
令和8年度 No.33心木なし瓦棒葺
令和7年度 No.34金属製折板葺き屋根工事
令和6年度 No.32長尺亜鉛鉄板葺
令和5年度 No.33金属製折板葺屋根(タイトフレーム・軒先)
令和3年度 No.33金属製折板葺き屋根(タイトフレーム・雨押え・落とし口)
論点ページ:屋根・といの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する