令和4年度 No.37論点:内装・断熱重要度 B配点 1点未着手

合成樹脂塗床

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.37の問題です。論点は「内装・断熱」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。

合成樹脂塗床に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) エポキシ樹脂系コーティング工法のベースコートは,コーティング材を木ごてで塗り付けた。

解き方

  1. (3)が不適当である。エポキシ樹脂系のコーティング工法(標仕の薄膜型塗床工法)は薄い塗膜をつくる工法で,下塗り(ベースコート)・上塗りはローラーばけ,はけ等を用いて均一に塗り付ける(標仕 19.4.3(3),表19.4.8)。
  2. 木ごては表面が粗く,コーティング材を薄く均一に塗り付けることができない。ほかの選択肢はいずれも一般的な施工方法である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。薬品を使用する実験室など平滑で耐薬品性が求められる床は,流しのべ工法とする。
  2. (2)適当。パテ材や樹脂モルタルによる下地調整は,プライマーの乾燥後に行う。
  3. (3)適当でない。コーティング工法のベースコートは,ローラーばけ,はけ等で均一に塗り付ける(標仕 表19.4.8)。
  4. (4)適当。防滑仕上げは,トップコート1層目が硬化する前に骨材を均一に散布し,適度に硬化後に2層目を塗り付ける(標仕 表19.4.5〜表19.4.7)。

同じ論点の過去問

令和4年度の前後の問題

1級建築施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する