山留め工事の管理(計測)
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.23の問題です。論点は「山留め」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
山留め工事の管理に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 盤圧計は,切梁と火打材との交点付近を避け,切梁の中央部に設置する。
解き方
- (4)が不適当である。切梁の中央部は温度変化や曲げの影響を受けやすいので,盤圧計(油圧式荷重計)は切梁の中央部を避け,火打材との交点付近(腹起し側)に設置する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。傾斜計による計測は山留め壁下端を不動点とするので,下端が変位すると誤差を生じるため注意する。
- (2)適当。沈下計測の基準点は,工事の影響を受けない位置の構造物等に設ける。
- (3)適当。管理基準値と,計測値が近づいた場合の措置をあらかじめ定めておく(情報化施工)。
- (4)適当でない。盤圧計は切梁の中央部を避け,火打材との交点付近に設置する。
同じ論点の過去問
令和6年度 No.23ソイルセメント柱列壁の山留め壁
令和2年度 No.23ソイルセメント柱列山留め壁
平成30年度 No.23ソイルセメント柱列山留め壁
平成29年度 No.23山留めの管理(計測機器の設置)
論点ページ:山留めの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する