令和4年度 No.21論点:仮設工事重要度 B配点 1点未着手

乗入れ構台の計画

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.21の問題です。論点は「仮設工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

乗入れ構台の計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 乗入れ構台の支柱の位置は,使用する施工機械や車両の配置によって決めた。

解き方

  1. (3)が不適当である。乗入れ構台の支柱は,地下躯体の基礎・柱・梁・耐力壁などの位置を避けて配置しなければならず,支柱の位置は一般に躯体との関係で決める。
  2. 施工機械や車両の配置によって決めるのは,大引・根太など構台上部の構成や構台の規模である。
  3. (1)の兼用,(2)の勾配1/8(一般に1/6〜1/10程度),(4)の2車線で7m(一般に6〜8m程度)はいずれも一般的な計画であり,消去法でも(3)が残る。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。乗入れ構台の支柱と切梁支柱は,荷重に対する安全性を確認すれば兼用できる。
  2. (2)適当。乗込みスロープの勾配は,一般に1/6〜1/10程度とする。
  3. (3)適当でない。支柱の位置は,地下躯体の柱・梁・壁等を避けるように決める。
  4. (4)適当。2車線とする場合の構台の幅は,一般に6〜8m程度とする。
引っかけ:支柱は「地下躯体を避ける」,構台の上部は「機械・車両に合わせる」。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する