避雷設備
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.17の問題です。論点は「建築設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
避雷設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 危険物を貯蔵する倉庫は,危険物の貯蔵量や建築物の高さにかかわらず,避雷設備を設けなければならない。
解き方
- (3)が不適当である。危険物の規制に関する政令第10条第1項第14号により,避雷設備が必要な屋内貯蔵所は,指定数量の倍数が10以上のものである(周囲の状況によって安全上支障がない場合を除く)。
- 危険物の貯蔵量にかかわらず避雷設備が必要となるわけではない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。JIS A 4201では,建築物の種類・重要度等に応じた保護レベルI〜IVの4段階により受雷部を配置する。
- (2)適当。建築基準法第33条により,高さ20mを超える建築物には,その20mを超える部分を雷撃から保護するように避雷設備を設ける。
- (3)適当でない。危険物の倉庫(屋内貯蔵所)で避雷設備が必要なのは,指定数量の10倍以上を貯蔵する場合である。
- (4)適当。鉄骨造の鉄骨躯体は,構造体利用の引下げ導線として利用できる。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する