内装材料(床タイル・吸音板・ボード)
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.15の問題です。論点は「仕上材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
内装材料に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) コンポジションビニル床タイルは,単層ビニル床タイルよりバインダー含有率を高くした床タイルである。
解き方
- (1)が不適当である。JIS A 5705では,バインダー(ビニル樹脂・可塑剤等)の含有率が30%以上のものを単層ビニル床タイル,30%未満のものをコンポジションビニル床タイルとしている。
- コンポジションビニル床タイルは,単層ビニル床タイルよりバインダー含有率が低く,充填材が多い。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。コンポジションビニル床タイルは,単層ビニル床タイルよりバインダー含有率が低い。
- (2)適当。段通は手織りのカーペットで,製造法による分類では織りカーペットの手織りに分類される。
- (3)適当。ロックウール化粧吸音板は,ロックウールを主材料に結合材・混和材を用いて成形し,表面に化粧加工をしたものである。
- (4)適当。強化せっこうボードは芯に無機質繊維等を混入して火災時のひび割れ・脱落を抑えたもので,JIS A 6901に性能項目が規定されている。
引っかけ:バインダー30%が境目。「コンポジション」は充填材の多い混合物と覚える。
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論点ページ:仕上材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する