品質管理に用いる図表
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.48の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
品質管理に用いる図表に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) ヒストグラムは,観測値若しくは統計量を時間順又はサンプル番号順に表し,工程が管理状態にあるかどうかを評価するために用いられる。
解き方
- 観測値や統計量を時間順又はサンプル番号順に打点し,工程が管理状態にあるかを評価する図は管理図である。
- ヒストグラムは,測定値の範囲をいくつかの区間に分け,各区間の度数を柱状に表して分布の形やばらつきを見る図である。よって(1)が最も不適当である。
- 特性要因図,散布図,パレート図の説明はいずれも正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。記述は管理図の説明であり,ヒストグラムは度数分布を柱状に表した図である。
- (2)適当。特性要因図は結果と原因の関係を系統的に整理した図である。
- (3)適当。散布図は2つの特性の相関を見る図である。
- (4)適当。パレート図は項目を出現度数の大きい順に並べ,累積和を折れ線で示した図である。
引っかけ:「時間順・管理状態」が出たら管理図である。
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→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.48。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する