鉄骨の建方(建入れ直し・混用接合・仮ボルト)
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.28の問題です。論点は「鉄骨工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
鉄骨の建方に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 柱の溶接継手のエレクションピースに使用する仮ボルトは,普通ボルトを使用し,全数締め付けた。
解き方
- 柱の溶接継手のエレクションピースに使用する仮ボルトは,高力ボルトを使用して全数締め付ける。
- エレクションピースの仮ボルトには建方時の荷重や風荷重による大きな力が作用するため,普通ボルトとした(4)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。倒壊防止用のワイヤロープを建入れ直し用に兼用してよい。
- (2)適当。鉄骨は日照で温度差が生じ変形するため,建方精度の測定では温度の影響を考慮する。
- (3)適当。混用接合は,原則として高力ボルトを先に締め付け,その後に溶接を行う。
- (4)不適当。エレクションピースの仮ボルトは高力ボルトとし,全数締め付ける。
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→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する