令和3年度 No.19論点:建築設備重要度 A配点 1点未着手

昇降設備(エレベーター・エスカレーター)

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.19の問題です。論点は「建築設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。

建築物に設ける昇降設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

ただし,特殊な構造及び使用形態のものを除くものとする。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) エスカレーターの勾配が8°を超え30°以下の踏段の定格速度は,毎分50mとする。

解き方

  1. エスカレーターの踏段の定格速度は,勾配が8°以下のものは毎分50m以下,8°を超え30°以下のものは毎分45m以下とする(建築基準法施行令第129条の12第1項第6号,平成12年建設省告示第1417号)。
  2. 8°を超え30°以下を毎分50mとする(4)が不適当である。
  3. 乗用エレベーターの最大定員は1人65kgとして計算する(令第129条の6第5号)。床先の水平距離4cm以下は令第129条の7第4号,踏段の隙間5mm以下は告示による。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。最大定員は1人当たり65kgとして計算し,かご内に表示する。
  2. (2)適当。昇降路の出入口の床先とかごの床先の水平距離は4cm以下とする。
  3. (3)適当。踏段と踏段の隙間は原則5mm以下とする。
  4. (4)不適当。勾配8°を超え30°以下の定格速度は毎分45m以下である。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する