市街地の公衆災害防止対策
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.65の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
市街地の建築工事における公衆災害防止対策に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 外部足場に設置した防護棚の敷板は,厚さ1.6mmの鉄板を用い,敷板どうしの隙間は3cm以下とした。
解き方
- 建設工事公衆災害防止対策要綱(建築工事等編)では,防護棚はすき間がないもので,落下の可能性のある資材等に対し十分な強度を有するものとしている。
- 敷板どうしのすき間を3cm以下としたのでは小さな落下物が通り抜けるので,すき間はなくす。(4)が不適当である。なお,鉄板を用いる場合の厚さは一般に1.6mm以上とされる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。仮囲いの下端にすき間があるときは,幅木の取付けや土台コンクリートなどで塞ぐ。
- (2)適当。歩道防護構台は,構台上で雨水を処理し,歩行者の安全のため照明を設ける。
- (3)適当。解体工事では足場の外側面に防音パネルを設け,防音と落下物の防護を図る。
- (4)適当でない。防護棚の敷板はすき間のないように敷き詰める。
引っかけ:防護棚(朝顔)は「すき間なし」「突出し2m以上」「角度20度以上」。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.65。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する