工事現場における材料の保管
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.51の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工事現場における材料の保管に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) ロール状に巻いたカーペットは,屋内の平坦で乾燥した場所に,4段までの俵積みにして保管した。
解き方
- ロール状のカーペットは,縦置きにすると倒れたり端部が変形したりするので,横に倒して俵積みとする。
- 積み重ねると下段のロールが重みでつぶれ,巻きぐせや変形が残るため,俵積みは一般に2〜3段までとされる。4段までの俵積みは不適当である。
- 押出成形セメント板は平積みで積上げ高さ1m程度まで,板ガラスは車輪付き裸台のまま乾燥した場所に,長尺ビニル床シートは屋内で直射日光を避けて縦置きに保管するのが一般的である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。押出成形セメント板は平坦で乾燥した場所に平積みとし,積上げ高さは一般に1m程度までとする。
- (2)適当。板ガラスは車輪付き裸台で搬入し,乾燥した場所にそのまま保管する。
- (3)適当。長尺のビニル床シートは,屋内の乾燥した場所に直射日光を避けて縦置きにして保管する。
- (4)適当でない。ロール状のカーペットの俵積みは一般に2〜3段までであり,4段は多すぎる。
引っかけ:保管の向きは「ビニル床シートは縦置き,カーペットは横置き(俵積み)」と対で覚える。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.51。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する