令和2年度 No.50論点:施工計画重要度 A配点 1点未着手

仕上工事の施工計画

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.50の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

仕上工事の施工計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) タイル工事において,改良圧着張り工法の張付けモルタルの1回の塗付け面積は,タイル工1人当たり4m²とすることとした。

解き方

  1. 標仕 11.2.7 では、改良圧着張りの張付けモルタルの1回の塗付け面積の限度は、張付けモルタルに触れると手に付く状態のままタイル張りが完了できることとし、2m²/人以内(平成31年版では、かつ、60分以内に張り終える面積)とされている。
  2. タイル工1人当たり4m²とした(3)が不適当である。塗置き時間が長くなると張付けモルタルの表面が乾いて接着力が低下する。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。露出防水用改質アスファルトシートの重ね部は、砂面をあぶって砂を沈め、100mm以上重ね合わせる。
  2. (2)適当。カーテンウォールの躯体付け金物は、鉄骨躯体の製作に合わせて鉄骨製作工場で取り付けると精度がよい。
  3. (3)不適当。改良圧着張りの1回の塗付け面積は2m²/人以内とする。
  4. (4)適当。亜鉛めっき鋼面の化成皮膜処理による素地ごしらえは、りん酸塩処理とする。
引っかけ:密着張り・改良圧着張りの塗付け面積はどちらも2m²/人以内。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.50。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する