施工計画(工期短縮・耐火被覆)
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.48の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
施工計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 鉄骨工事において,施工中の粉塵の飛散をなくし,被覆厚さの管理を容易にするため,耐火被覆はロックウール吹付け工法とする計画とした。
解き方
- 吹付けロックウールによる耐火被覆は、施工中に粉塵が飛散しやすく、被覆厚さも確認ピンなどで管理する必要があり、厚さの管理が容易な工法とはいえない。
- 粉塵の飛散をなくし厚さの管理を容易にするには、耐火被覆材の成形板張り工法や巻付け工法を採用する。よって(4)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。建方精度を確保するため、建方の進行とともに小区画に区切って建入れ直しを行う。
- (2)適当。逆打ち工法は地下躯体と上部躯体を並行して施工できるので、大規模・大深度の工事で工期を短縮できる。
- (3)適当。柱・梁の鉄筋を先組みし継手を機械式継手とすると、現場作業が減り工期を短縮できる。
- (4)不適当。粉塵の飛散をなくし厚さ管理を容易にするなら、成形板張りや巻付け工法とする。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.48。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する