仮設設備の計画(給水・電気・便所・照明)
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.47の問題です。論点は「仮設工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
仮設設備の計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 工事用の溶接用ケーブル以外の屋外に使用する移動電線で,使用電圧が300Vのものは,1種キャブタイヤケーブルを使用する計画とした。
解き方
- 屋外の工事現場で使用する移動電線は、外傷を受けやすく水にさらされるので、使用電圧300V以下のものでも2種以上(一般には3種又は4種)のキャブタイヤケーブルを用いる(電気設備の技術基準の解釈の移動電線の規定)。
- 1種キャブタイヤケーブルは被覆が薄く、屋外の移動電線には適さないので、(2)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。水道本管からの供給量の変動を調整するため、2時間分程度の使用水量を確保できる貯水槽を設ける。
- (2)不適当。屋外で使用する移動電線には2種以上のキャブタイヤケーブルを用いる。
- (3)適当。労働安全衛生規則第628条により、男性用大便所の便房は同時に就業する男性労働者60人以内ごとに1個以上設ける。
- (4)適当。労働安全衛生規則第604条により、普通の作業を行う作業面の照度は150ルクス以上とする。
引っかけ:照度は精密な作業300・普通の作業150・粗な作業70ルクス以上。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.47。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する