外壁の押出成形セメント板張り
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.44の問題です。論点は「ALCパネル・押出成形セメント板」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
外壁の押出成形セメント板張りに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 横張り工法のパネルは,積上げ枚数5枚ごとに構造体に固定した自重受け金物で受けた。
解き方
- 標仕 表8.5.1 では、横張り工法(B種)のパネルは、積上げ枚数3枚以下ごとに構造体に固定された下地鋼材(自重受け金物)で受けるとしている。
- 5枚ごととした(3)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。標仕 8.5.3(4) により、パネル幅の最小限度は原則として300mmである。
- (2)適当。Zクリップは下地鋼材に30mm以上のかかりしろを確保して取り付けるので、30mmは適当である。
- (3)不適当。横張り工法のパネルは積上げ枚数3枚以下ごとに自重受け金物で受ける。
- (4)適当。標仕 8.5.3(6) により、目地幅は長辺8mm以上、短辺15mm以上とするので、縦張りで縦目地8mm、横目地15mmは適当である。
引っかけ:縦張り=ロッキング・各段ごとに受ける、横張り=スライド・3枚以下ごとに受ける。
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論点ページ:ALCパネル・押出成形セメント板の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.44。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する