令和8年度 No.39論点:ALCパネル・押出成形セメント板重要度 B配点 1点未着手

外壁の押出成形セメント板張り

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月19日(日)実施) No.39の問題です。論点は「ALCパネル・押出成形セメント板」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

外壁の押出成形セメント板張りに関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 横張り工法において,パネルは,積上げ枚数5枚ごとに構造体に固定した自重受け金物で受けた。

解き方

  1. 標仕表8.5.1により,押出成形セメント板の横張り工法(B種)では,パネルは積上げ枚数3枚以下ごとに,構造体に固定された下地鋼材(自重受け金物)で受ける。
  2. 5枚ごとでは,下段のパネルや取付け金物に過大な自重がかかり,ひび割れや脱落のおそれがある。
  3. よって(1)が最も不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。横張り工法では,パネルは積上げ枚数3枚以下ごとに自重受け金物で受ける。
  2. (2)適当。標仕8.5.3(9)により,パネル幅900mm以下の場合,目地幅は長辺(縦張りの縦目地)10mm以上,短辺(横目地)15mm以上とする。
  3. (3)適当。Zクリップは,下地鋼材へのかかり代を30mm以上確保し,溶接長さを15mm以上として取り付けるのが一般的である。
  4. (4)適当。パネルの欠込み幅は,一般にパネル幅の1/2以下かつ300mm以下とする。
引っかけ:ECPは縦張り=ロッキング,横張り=スライドで層間変形に追従。横張りは3枚以下ごとに自重受け。

同じ論点の過去問

令和8年度の前後の問題

1級建築施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月19日(日)実施) No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する