コンクリート素地面の塗装工事
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.41の問題です。論点は「塗装工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリート素地面の塗装工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) アクリル樹脂系非水分散形塗料塗りにおいて,中塗りを行う前に研磨紙P80を用いて研磨した。
解き方
- 標仕 表18.6.1 では、アクリル樹脂系非水分散形塗料塗り(NAD)のA種は、下塗りの後、中塗りの前に研磨紙P220〜240で研磨紙ずりを行う。
- P80は粒度が粗く、塗膜や素地を傷つけるので、(3)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。下塗りは塗料を素地によくなじませて浸透させるよう、ローラーブラシ等で塗る。
- (2)適当。合成樹脂エマルションペイントは、屋外や屋内の水掛り部分には耐水性の高い1種を用いる。
- (3)不適当。中塗り前の研磨紙ずりには研磨紙P220〜240を用いる。
- (4)適当。つや有合成樹脂エマルションペイント塗りの最終養生時間は、一般に48時間以上とする。
引っかけ:研磨紙の番号は大きいほど細かい。塗膜間の研磨紙ずりはP220〜240程度。
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論点ページ:塗装工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.41。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する