アルミニウム製建具工事
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.40の問題です。論点は「建具・ガラス」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
アルミニウム製建具工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 表面処理が着色陽極酸化皮膜のアルミニウム製部材は,モルタルに接する箇所の耐アルカリ性塗料塗りを省略した。
解き方
- 標仕 14.2.2(3) では、表面処理が無着色又は着色の陽極酸化皮膜(AB-1種・AB-2種・AC-1種・AC-2種)の場合、アルカリ性材料と接する箇所には耐アルカリ性の塗料を塗り付けることとしている。
- 陽極酸化皮膜はアルカリに弱く、モルタルに接すると侵されるためである。着色陽極酸化皮膜で耐アルカリ性塗料塗りを省略した(1)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。陽極酸化皮膜の部材がモルタルに接する箇所には耐アルカリ性塗料を塗る。
- (2)適当。充填モルタルに海砂を用いる場合は、塩化物量がNaCl換算0.04%(質量比)以下になるまで除塩したものとする。
- (3)適当。建具枠のアンカーは、両端から逃げた位置から間隔500mm以下で取り付ける。
- (4)適当。水切りと下枠との取合いには、建具枠まわりと同じシーリング材を用いる。
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→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する