揚重運搬機械(建設用リフト・移動式クレーン)
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.33の問題です。論点は「建設機械・揚重運搬」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
揚重運搬機械に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 建設用リフトは,人及び荷を運搬することを目的とするエレベーターで,土木,建築等の工事の作業で使用される。
解き方
- 労働安全衛生法施行令第1条により、建設用リフトは「荷のみを運搬することを目的とするエレベーターで、土木、建築等の工事の作業に使用されるもの」である。
- 人を運搬することはできず、クレーン等安全規則でも搬器に労働者を乗せることは禁止されている。人及び荷とする(1)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。建設用リフトは荷のみを運搬するもので、人を乗せてはならない。
- (2)適当。クレーン等安全規則により、建設用リフトの組立て又は解体の作業では作業を指揮する者を選任し、その者の指揮のもとで作業を行う。
- (3)適当。クレーン等安全規則により強風のため危険が予想されるときは作業を中止する。強風は10分間の平均風速が10m/s以上の風をいう。
- (4)適当。6,600Vの配電線に対しては、電力会社の目安として2m以上の離隔距離を確保する。
引っかけ:建設用リフト・簡易リフトは「荷のみ」。人も運べるのは工事用エレベーター。
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論点ページ:建設機械・揚重運搬の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する