コンクリートの運搬及び打込み
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.29の問題です。論点は「コンクリート工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
コンクリートの運搬及び打込みに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 普通コンクリートを圧送する場合,輸送管の呼び寸法は,粗骨材の最大寸法の2倍とする。
解き方
- 標仕 表6.6.1 では、輸送管の呼び寸法は、粗骨材の最大寸法20mm・25mmで100A以上、40mmで125A以上とされている。
- 輸送管の呼び寸法は粗骨材の最大寸法の4倍程度以上となり、2倍では閉塞を起こしやすい。よって(2)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。高性能AE減水剤を用いた高強度コンクリートは、練混ぜから打込み終了までの時間を原則として120分以内とする。
- (2)不適当。粗骨材の最大寸法20mm・25mmでは呼び寸法100A以上の輸送管を用いる。
- (3)適当。棒形振動機の加振は、コンクリート表面にセメントペーストが浮き上がるまでとし、加振しすぎない。
- (4)適当。打継ぎ面のレイタンスや脆弱層は高圧水洗などで取り除き、健全なコンクリートを露出させてから打ち込む。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する