令和7年度 No.26論点:コンクリート工事重要度 B配点 1点未着手

コンクリートの調合(空気量・水セメント比・単位セメント量)

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月20日(日)実施) No.26の問題です。論点は「コンクリート工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

コンクリートの調合に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

ただし,コンクリートの種類は普通コンクリートとし,計画供用期間の級は標準とする。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 単位セメント量は,最小値を240kg/m³とする。

解き方

  1. (3)が不適当である。普通コンクリートの単位セメント量の最小値は270kg/m³とする(標仕 6.3.2)。
  2. 単位セメント量が過小になると,ワーカビリティーが悪くなり,水密性・耐久性が低下する。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。AE剤等を用いる場合の空気量は4.5%とする。
  2. (2)適当。普通ポルトランドセメントを用いる場合,計画供用期間の級が標準のとき水セメント比の最大値は65%とする。
  3. (3)不適当。単位セメント量の最小値は270kg/m³である。
  4. (4)適当。無害でないと判定された骨材でも,コンクリート中のアルカリ総量を3.0kg/m³以下とすれば使用できる(JIS A 5308のアルカリシリカ反応抑制対策)。
引っかけ:単位水量の最大値185kg/m³,単位セメント量の最小値270kg/m³をセットで覚える。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月20日(日)実施) No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する