令和2年度 No.27論点:型枠工事重要度 B配点 1点未着手

型枠の設計

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.27の問題です。論点は「型枠工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

型枠の設計に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) コンクリート打込み時の側圧に対するせき板の許容たわみ量は,5mmとする。

解き方

  1. 型枠の設計では、せき板・根太・大引などの各部材のたわみは、打ち上がったコンクリートの面の精度を確保するため、一般に2mm程度以下に抑えるように計算する。
  2. せき板の許容たわみ量を5mmとする(4)が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。支保工以外の型枠材料の許容応力度は、長期と短期の許容応力度の平均値とするのが一般的である。
  2. (2)適当。合板は表板の繊維方向によって曲げヤング係数が異なるので、長さ方向スパン用と幅方向スパン用で異なる値を用いる。
  3. (3)適当。労働安全衛生規則第240条により、鋼管(パイプサポート)を支柱とする型枠支保工は、上端に設計荷重の5/100の水平荷重が作用しても安全な構造とする(鋼管枠は2.5/100)。
  4. (4)不適当。せき板などの許容たわみ量は一般に2mm程度とする。
引っかけ:水平荷重はパイプサポート5%・鋼管枠2.5%。たわみは2mm程度。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する