令和元年度 No.57論点:品質管理重要度 A配点 1点未着手

施工品質管理表(QC工程表)

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.57の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

施工品質管理表(QC工程表)に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 工種別又は部位別とし,管理項目は作業の重要度の高い順に並べる。

解き方

  1. QC工程表(施工品質管理表)は,工種別又は部位別に作成し,管理項目は作業の流れ(施工の手順)に沿って並べる。
  2. 重要度の順に並べると,どの段階で何を管理するかが分かりにくくなる。重点的に管理すべき項目は,管理項目として取り上げたうえで重点項目であることを示す。
  3. よって(4)が最も不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。管理項目には,品質に大きく影響する重点的に実施すべき項目を取り上げる。
  2. (2)適当。工事監理者・施工管理者・専門工事業者の役割分担(誰が確認・検査するか)を明記する。
  3. (3)適当。管理値を外れた場合の処置をあらかじめ定めておく。
  4. (4)適当でない。管理項目は作業の重要度の順ではなく,作業の流れに沿って並べる。
引っかけ:QC工程表は「工程の流れに沿って」。重要度順という言い方が出たら誤りを疑う。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.57。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する