内装改修での既存床仕上げ材の撤去
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.45の問題です。論点は「改修・解体」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
内装改修工事における既存床仕上げ材の撤去に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) ビニル床シートは,ダイヤモンドカッターで切断し,スクレーパーを用いて撤去した。
解き方
- ビニル床シート等の除去は,カッター等で切断し,スクレーパー等により他の仕上材に損傷を与えないよう行う(公共建築改修工事標準仕様書6.2.2)。
- ダイヤモンドカッターは下地まで傷めるおそれがあり,硬いタイルや下地モルタルの縁切りに用いるものなので,(1)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。ビニル床シートはカッター等で切断し,スクレーパー等で撤去する。
- (2)適当。合成樹脂塗床材は電動はつり器具等で除去し,下地がモルタル塗りの場合はモルタル下地とも撤去する。
- (3)適当。乾式工法のフローリングは丸のこ等で適切な寸法に切断し,ケレン棒等ではがし取る。
- (4)適当。床タイルは張替え部をダイヤモンドカッター等で縁切りし,電動ケレン棒・電動はつり器具等で撤去する。
引っかけ:ダイヤモンドカッターはタイル・モルタルなど硬い材料の縁切りに用いる。
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論点ページ:改修・解体の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.45。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する