ALC間仕切壁の縦壁フットプレート構法
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.44の問題です。論点は「ALCパネル・押出成形セメント板」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ALC間仕切壁パネルの縦壁フットプレート構法に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 外壁パネルと間仕切壁パネルの取合い部は,パネル同士のすき間が生じないように突付けとした。
解き方
- ALCパネルと他部材との取合い部の目地は伸縮調整目地とし,目地幅は特記がなければ10〜20mmとする(標仕8.4.4(6),8.4.3(7))。外壁パネルと間仕切壁パネルの取合い部も同様である。
- 突付けとした(4)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。縦壁フットプレート構法では,パネル上部を面内方向に可動となるように取り付け,層間変形に追従させる。
- (2)適当。パネル長辺側面相互は,パネルの製造所の指定する接着材を用いて接合し,一体化する。
- (3)適当。パネル上部は,間仕切チャンネル(溝形鋼)へのかかり代を確保して取り付ける。
- (4)適当でない。外壁パネルと間仕切壁パネルの取合い部は伸縮調整目地(10〜20mm)を設ける。
引っかけ:異なる部材の取合いには伸縮調整目地を設けて,変形を逃がす。
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論点ページ:ALCパネル・押出成形セメント板の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.44。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する